2012年3月29日木曜日

庭園の整備が進んでいます。







旧安田楠雄邸の庭園は、平成22年度から4か年計画で整備が行われていますが、23年度は2年目。業者に預けていた灯籠や谷水盤も戻って来て、すえられました。数年前の春一番の突風で折れたカヤの木も同じ場所に新たに植えられました。今は馬酔木がピンクの花をつけています。またボランティアさんが大切に管理してきた乙女椿も場所を変えて咲いています。

2012年2月3日金曜日

雛道具が出揃う今年のひな祭り




 春の到来を告げる旧安田楠雄邸のひな祭り(上巳の節句)は、2月29日(水)~3月4日(日)まで5日間、開催します。雛段には、さまざまな雛道具が並びますが、これまで、破損のため三棚(化粧道具を入れる黒棚・厨子棚・書棚)は並べておりませんでした。今年は、修理ができましたので初お目見えします。どうぞ、お楽しみに!




2012年1月7日土曜日

七草粥







 今日7日から今年の公開がスタート。その初日のイベント「人日の節句」は、今回初めての企画でしたが、寒い中、大勢の方にお越しいただきました。七草粥はお客様、スタッフとも70人以上がいただき、今年の無病息災、間違いなし。お正月のミニ展示は1月末までお楽しみいただけます。

2011年12月15日木曜日

来年も旧安田楠雄邸をごひいきに



今年一年、お世話になりました。



年内は12月17日(土)が最終公開日です。新年は1月7日(土)からです。そう、七草の日です。そこで先着50名の方に七草粥でおもてなしをさせていただきます。



七草は、もとは「人日(じんじつ)の節句」という中国の古い神話に起源があります。1日は鶏の日、2日は犬の日・・・7日は人の日で、鶏の日には鶏を殺さないなど、それぞれの日には殺生をしない習わしです。実は人の日の次の8日は、穀物の日で土地の神様に感謝をささげる日だそうです。



お正月はついつい食べ過ぎてしまいますので、七草粥で胃をいたわってください。

2011年11月21日月曜日

初冬の風情













 10月から11月にかけて旧安田楠雄邸は、重陽の節句、三代永徳斎米国さんと呼ばれた男展とイベントが続き、準備に追われているうちに、このブログで紹介する機会を失ったまま、終わってしまいました。お詫びいたします。今は、もっともナチュラルな安田邸を味わえる季節です。庭の白いさざんか、ピンクのさざんかも満開です。安田邸のさざんかは、花びらが一重なので、清楚な感じがします。あったかくしてお出かけください。

2011年10月10日月曜日

出張中・・・北村四海作女性像「陽炎」












旧安田楠雄邸所蔵の北村四海作の大理石女性像「陽炎」が、広島県廿日市市のはつかいちアートギャラリーに貸出しています。廿日市出身の画家小林千古没後100年 「小林千古と1900年パリ・パンテオン会」展に展示するためです。小林千古と交流のあった黒田清輝、岡田三郎助、浅井忠らの洋画家や日本画家竹内栖鳳などの作品とともにてんじされています。遠方ですが、安芸の宮島などに行くご予定がありましたら、お立ち寄りください。


プロの手になる厳重な梱包で、安心して送り出しました。




展覧会会期は 10月7日(金)~11月13日(日)です。

2011年9月4日日曜日

昔の暮らしの道具展



旧安田楠雄邸では、2010年度から文化庁の助成を受けて、安田家から寄贈された生活文化資料のリストアップ調査を行っています。それらは、プライバシーに配慮しつつ、少ししずつ公開したいと思います。昔の生活道具は、職人さんの手作りのものが多く、見応えがあります。また、美しいもの、’何に使ったんだろう’と謎解きを楽しむものなどが、1階の残月の間、次の間、茶の間、台所などに展示しています。どうぞ、お運びください。